主体108(2019) 11月 20日

最優秀賞を受賞した医学者

この3月、総合大学平壌医科大学病院の消化器内科には一医学者の論文が2019年世界最優秀賞コンクールに入選したという次のようなEメールが来た。

「拝啓。

2019年世界最優秀賞授与委員会は毎年、最優秀論文や論説、博士論文研究賞を授与し、世界の有意義な研究論文を選定するため国際的な規模のコンクールを催します。あなたの研究論文に対してうれしい気持ちで祝賀を送るものです。

題目:フォレスト分類とロッカル点数を利用して非静脈瘤性胃腸管出血患者の臨床的結果を予測

 本論分は医科学分野における2019年世界最優秀賞の入選対象であります。

あなたの研究論文は医科学分野で2019年世界最優秀賞受賞者の審議を受けた92カ国の5666件の提案の中で最終的に当選した提案です」

2019年世界最優秀賞コンクールは国際的水準の基準・順位選定を決めるため国際機構によって催される。国際的な権威のある世界最優秀賞コンクールで一度最優秀賞として登録されると、最優秀賞状とともに基準・順位を選定する国際機構のメンバーという資格を持つようになる。

前に触れた論文の提案者は総合大学平壌医科大学病院のチョン・ナムフンカ科長である。

1986年に同大学を卒業した彼は、教員、医師を勤めながら医療サービスの質を高め、治療の科学化を実現して薬物消費量を減らすための研究活動を絶えず行ってきた。

彼は、消化器系統の病診断治療仕様書を新しく作成、導入することによって、臨床活動と科学研究活動の一体化を実現し、非静脈瘤 性出血患者治療の経済的効果性(再出血の危険率と死亡率の予測能力の向上、入院期日の短縮、医療品消費量の節約など)を確証し、患者の具合を数量的、客観的に評価できるようにした。

その過程に、世界医学界が認める胃腸管出血をはじめ非静脈瘤出血患者の予後判定に適用される10余の点数評価システムを分析してその時代的制限性を見つけ出し、今日の時点で点数システムの正確性の順位を究明し、再出血と死亡率の予測にはどんなシステムが適切するかを現代数学によって証明した。

彼が新世代の医学者とともに研究した同論文は、世界的に公認されている評価システムを継承し、それを現実に即して発展させ、そこから新しいものを見つけ出す方式を適用したことで、世界医学界の論議問題に解答を与えたのである。

チョン・ナムフン科長はこう語っている。

「デジタル化された医学界にわれわれの考案品を出したばかりである」

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