主体107(2018) 11月 17日

現下の情勢を推し進めるためには

今日朝鮮半島は民族の和解と団結、平和繁栄の新時代に入っている。

今年に来て三回にかける北南首脳の歴史的な対面と板門店宣言、「9月平壌共同宣言」の採択により北南関係の発展と朝鮮半島の平和をめざす事業が新しい動力を得て力強く前進し、その途で収めた尊い成果は全同胞を喜ばせている。

近頃も板門店宣言と「9月平壌共同宣言」を履行するための北南高位級会談が開かれ、共同報道文が発表されたばかりか宣言履行をめざす実践的措置がつぎつぎと講じられている。ああいう現実は民族自主の原則を堅持して朝鮮民族同士が力を合わせていくなら不可能とはないということを再びはっきり示している。

北南関係の発展と朝鮮半島の平和を実現する今日の情勢をより強く推し進めるためには相手側を刺激する軍事的行動措置を全面中止し、情勢の緩和に有利な環境と条件をつくるべきである。

相手に対する不純な軍事的敵対行為は、北南関係改善の雰囲気を破壊し、北南間に不信と対決のみ醸し出す。

かつてわが共和国の主動的な努力と誠意ある措置によって北南間に関係改善の雰囲気がもたらされるたび、内外好戦分子の強行した軍事的妄動からして不信と対決を激化し、対話と関係改善が妨げられたというのは周知のことである。

今のような時期、相手を刺激する一切の軍事的敵対行為などは、民族の和解と団結、平和繁栄を願う民族の志向と念願にたいする挑戦であり許しがたい反民族的行為となる。

不信と敵対意識が存在し、対決感と戦争危険が常時漂う不安定な環境のもとなら北南関係の改善と朝鮮半島の平和繁栄、統一について考えられず、論ずることもできない。

それゆえ北と南は歴史的な板門店宣言を通じて、朝鮮半島の全域にかけて戦争の危険を解消し、敵対関係を根本的に終息するのが民族の運命に関わる非常に重大な問題となり、朝鮮民族の平和で安定した生を保障するかなめの問題となるということを確認し、この地にこれ以上戦争は起こらないということをおごそかにせんめいした。また「9月平壌共同宣言」を通じてその実践的方途を明らかにした。

北南関係の発展と朝鮮半島の平和を願う人ならだれであれ、相手を刺激する軍事的行動措置を全面中止する闘争に奮起すべきであり、朝鮮半島の情勢緩和に有利な環境と条件をつくるために寄与すべきである。

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