恥を知らない言論の放恣な行為

恥を知らない言論の放恣な行為

【平壌9月22日発朝鮮中央通信】22日に発表された正筆氏の論評「恥を知らない言論の放恣な行為」の全文は次の通り。

朝鮮の正当な自衛権行使に言い掛かりをつけた米国とその追随勢力の制裁・圧迫ヒステリーが極に達した時に、中国の一部のメディアが共和国の路線と体制を甚しく謗り、脅かしている。

最近、「人民日報」とその姉妹紙である「環球時報」、ウェブサイトである人民網、環球網は、朝鮮の核兵器保有の合法性と国家核戦力強化の自衛的性格に顔を背けたまま、あえて「わが手でおのれの目を突いたよう」「自分の首にかけたわな」に冒とくしたことにも満足せず、「西山落日の運命を免れられないだろう」と妄言を吐いたかとすれば、朝鮮核問題解決のための「国際的団結」だの、「国際シンクタンクフォーラム」の組織だの、何のというせん越な「発起」まで持ち出した。

歴史の反動層の汚らわしい排泄物である対朝鮮「制裁決議」に関連しては、中国が「朝鮮の正常な人民生活を狙わなかった」などと弁解し、「中国を隣国にしているのは朝鮮の幸運」になるという、ごく不穏当なことも並べ立てた。

一言で言って、小国である朝鮮が核兵器を持って「超大国」に立ち向かったことによって自分自身と国際社会全般を「危険」に陥れ、「天下を騒々しくする張本人」である朝鮮の力を抜くために飯の量を少し減らしたといって、それほど恨めしがることはないということである。

これは、朝鮮半島核問題の本質と朝鮮の核保有によって変化した現国際政治の現実をまともに見ることも、聞くことも、表すこともできない明きめくら、厚かましい聾唖の振る舞いとしか他に見られない。

特に、一介のマスメディアが他の主権国家の路線を公然とけなし、せん越に振る舞うことを見れば、かつて独善と偏狭によって自国人民と国際社会の信頼を相当失ったことも当然だという思いがする。

米国に引き続き引きずられなければならない自分らの窮屈な境遇に対する弁解だといっても、わが国家、わが人民の尊厳をあえて侵害したことにに対しては看過することができない。

すでに強調されたが、朝鮮の核抑止力の保有は世紀を継いで強要されてきた米国の極悪非道な対朝鮮敵視政策と核脅威・恐喝を根源的に一掃するための朝鮮労働党と国家の戦略的決断によるものであり、これによって朝鮮はついに、地球上の絶対兵器である大陸間弾道ロケット装着用水爆まで保有することになった。

この時刻にも米国は、「北朝鮮の完全破壊」を公然と唱えて数回の戦争を行っても余る膨大な戦略装備を朝鮮半島と地域に引き入れて核戦争挑発の凶悪な謀略をめぐらしており、危険極まりない秘密戦争謀議までこらしている。

歴史と現実は、自らの強力な力だけが暴悪の核から自分を守ることができるという深刻な教訓を刻み付けさせている。

特に、去る4月、中国をはじめとする周辺の諸大国の面前でこれ見よがしに強行したシリアに対する軍事攻撃はトランプ行政府が唱える「力による平和」がどんなものかを国際社会に実物で見せたし、北京が感じるのも少なくなかったであろう。

問題は、そんなに堂々と「社会発展の道に対する独立自主」と「独特な主権地位」を主張していた「人民日報」と傘下のマスメディアがトランプのツイッター記事もあざ笑う筋金のない流言を乱発しているかということである。

国際政治史に対する眼識や一見識のない素人の売文家でないなら、当然、自分から知って他人について論じなければならない。

こんにち、朝中国境では米国主導の対朝鮮「制裁決議」の悪結果によって果たして、誰が絶望に陥ったのかを物語る反映が相異なる対照の中で響き出ている。

最近、朝中貿易で失敗したある中国人企業家は「私は政治や外交はよく知らない。しかし、一つだけは明白に言うことができる。大きくない国である朝鮮が米国という超大国にも堂々と立ち向かって言うべきことを全部言い、やり遂げるべきことを全部やり遂げるが、わが中国はなぜ、そのざまか分からない。東北3省の多くの中・小企業がおびただしい損害を受けるのに何が恐ろしくて米国にへつらっているかということである。本当に恥ずかしいという言葉だけ出る。人々の腐敗より国家の腐敗がより恐ろしい」と述べた。

これが、民心である。

文字通り人民の代弁紙と自称する言論であるなら、他国に対する訓示よりもまさに、自国のこのような民心を読み取って代弁するために頭を使う方がよかろう。

そして、外に出て「内政不干渉原則」の発起国であることを自負する党の機関紙なら、それを鉄則としてこそ、世人の前に堂々であると言える。

「よい隣」について論じるなら、言うべきことは朝鮮がより多い。

中国が1960年代に行った初の核実験に対して当時、ソ連と米国はもちろん、全世界が糾弾声明を発表する時、唯一、国家の政府声明で積極的に支持し、力づけたよい隣がまさに、朝鮮であった。

1970年代に意気軒昂としたホワイトハウスの主人がこの国の訪問に出た時、ニクソンの中国訪問は勝利者の行進ではなく、白旗を掲げた敗北者の訪問であるという世界的な名言で大国の隣国が恥を免れてメンツを立てるようにした真の隣については当事者がよりよく知るであろう。

だというのに、何が足りなくて今は自ら白旗を掲げて米国に追従して立派な隣を非難できなくてやっきになっているのか。

社会主義陣営の恥という歴史の恥辱をひっくり返した朝鮮の非常な原則と英知によって鬱憤(うっぷん)病にかかったニクソンが辞任する最後の日まで「中国との戦争」を唱えていた行為や、こんにち、「朝鮮核問題」を口実にして「世界経済」の陥穽に陥った北京を責め立てるトランプの行為はあまりにも類似しており、それを今、世人みんなが見ている。

朝鮮が進むべき道は朝鮮が知っている。

中国が誰それに行く時、ぺたっと伏して行ったといって朝鮮もそうしなければならないという法はなく、それを見習えと強要する必要はなおさら、ない。

歴史はほぼ一世紀を突き進んできた朝鮮の道がたとえ、万難を覚悟すべき草分けの道、前人未踏の道であったが、帝国主義に精神武装解除された東欧の悲劇も、ドルのわなにかかってまともに呼吸もできない誰それのお粗末な境遇も全て免れられるようにした先見の明があって前途洋々たる選択であったということを証明した。

新しい朝鮮の体制でわが人民は豊かではないが団結の力と喜びを分かったし、闇が迫っても明るむ明日を見通す視野と度量を持った。

わざわざ朝鮮の幸運について言うなら、わが人民は誰のようにお金や卦で運を占う蒙昧な人民ではない。

たとえ、領土の大きさや人口は小さくても、どの国、どの民族も享受できない並々ならぬ幸運に浴した福に恵まれた人民であるので、むしろ、領土は大きくても魂がなく、金銭だけを追求する隣を見ながら哀れな考えを禁じ得ずにいる。

世界の数多くの国と人民も過去、力が弱くて民族の領土を丸ごと列強の角逐戦場に奪われ、その下で踏みにじられていた朝鮮が運命の大転換を迎え、地域と世界の平和守護の前列に立って「唯一超大国」にも堂々と立ち向かっている立派な姿を見ながら国と民族の真の幸運が果たして、どこにあるのかについて心に深く刻み付けている。

それとは反対に、朝鮮を単なる強盗の侵入を防ぐ前庭、「緩衝地帯」と見なして隣家に強盗が押し入っても私の飯だけ守ればよいという政治的食客の思考が実にうっとうしいと語っている。

こんにち、チュチェ朝鮮の実体にわざわざ顔をそむけて陰に陽にけなしているのはほかならぬ、米国をはじめとする不純敵対勢力だけである。

客観性と公正さを生命とする言論の使命を忘却して内政干渉を公然とこととする中国言論の軽率な行為は米国に追従して朝中両国、両人民間にくさびを打ち込む行為同様である。

歴史が長いという社会主義国の党機関紙が帝国主義と結託して社会主義朝鮮をあれほど悪意に満ちて非難することを見れば、もし、朝中両国人民を裏切ったこのような汚らわしい売文実績でもあってこそ、今後開催される党大会場に入ることができるのではないかという疑問が生じる。

中国の言論はトランプ行政府の無知な行為に追従するより、朝鮮が敵対勢力のごう慢と専横をどのように粉砕するかを隣で見守る方がよかろう。

そして、せん越に指示棒を持って他国に訓示を垂れるのではなく、自国内の問題から処理する方がよい。

朝鮮は文字通り鮮やかな朝の国であり、朝鮮で西山落日を見物するには中国の方に頭を向けなければならない。

感想文

홈페지봉사에 관한 문의를 하려면 여기를 눌러주십시오
Copyright © 2003 - 2022 《조선륙일오편집사》 All Rights Reserved