有難い人たち

 

 

有難い人たち

 

平壌市西城区域臥山洞に住んでいるリョム・ヘリョンさんが特級戦傷栄誉軍人になって家に帰ってきたのは今から数年前であった。

軍服務中、予想外の状況の下で人民の生命を救い、負傷した彼女は脊椎骨折という診断を受けた。平時にあれほど朗らかで笑いも多かった彼女の負傷に人々はわがことのように胸を痛めた。

中央病院と区域病院の医師、区域と洞の活動家、人民班員など彼女のことを知った人は誰もが彼女を回復させるために誠意を尽くした。

手術を受ける日には、名も知らない大学生と青年たちが病院に来て自分の骨を彼女に移植してくれとためらいなく手術台につき、女生徒たちは病床にいる彼女を訪ねてきて小説を読んでくれた。夜を日についで彼女の体の具合を観察し治療に真心を尽くす医師たちと口に合う料理を作って上げようと頑張る食堂の炊事係のお母さんをはじめ有難い人たちの中で彼女は骨肉の温かい情を感じた。その愛情の中で、ついに彼女は回復されるようになった。

新聞とテレビを通じて障害者たちが普通の人々と同じように生気にあふれて働き生活する姿を見ながら彼女は自分も社会と集団のために何事でもやりたい、必ずやり遂げると心を鬼にした。

ある日の夕方、隣に住んでいる張哲九平壌商業大学遠隔教育学部の教員夫妻が誕生日を迎える彼女の家を訪ねてきた。

その日、彼女の願いを聞いて教員夫妻は言った。

「ヘリョンさんも大学の勉強をするときっと国に役に立つ人材になれる。力添えになるから頑張るのよ」

このようになって彼女は張哲九平壌商業大学遠隔教育学部に入学し、教師と友達の助けを受けながら大学課程を優れた成績で修了した。

その後、人々の祝福の中で頼もしいチョンガーと結婚し、この前には可愛い男の子を授かった。

「徳と情があふれる社会、ここで私たちが住んでいます。有難い社会主義祖国のために精いっぱい働きます」

これはヘリョンさんとその家族の心である。

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